スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

キャットウォークに関する考察(その1)

キャットウォークで喧嘩

最近は、猫好きの人々の要望に応える形で、ハウスメーカーさんも
「キャットウォーク」をあらかじめ設けている商品住宅を出しているみたい。
でも、私がちらほらと雑誌やネットで見るものは、正直な感想として
猫のことが(飼い主さんのことが)「わかってないなぁ」というものがほとんど。

わかってないなぁと思うのは、私がキャットウォークを設計する場合に
「大切に考えていること」の3要件を満たしていないものが、残念ながらほとんどだから。
私の知らないところで、上手に造っている建築士さんもいるとは思いますけど。

<キャットウォークの掟>
その1)キャットウォークには、「そこに在る」ための理由が必要である。
その2)キャットウォークは「一方通行で行き止まり」になっていてはいけない。
その3)キャットウォークは清掃できなくてはいけない。

1)は簡単。猫にとって、外の景色が見えるとか、魅力的な場所に行くための通路にすればいい。
人間が「ここを歩いてくださいよ~」と言ったところで、猫にとって意味(=目的)がなければ、すぐに飽きて使わなくなるでしょう。

2)はその作られ方自体が猫にとって面白くないから。それから、写真のようにキャットウォーク上で猫が「対峙」しちゃった場合、どちらかの猫が道を譲らなきゃいけないから「一方通行で行き止まり」だと、多頭飼いの場合、困ってしまう。猫が。途中で下に降りれたり、2匹がすれ違えるだけの幅が必要です。

3)は、そこに毛が落ちるし、吐くこともあるから。軽いアルミ製はしご程度で、簡単に掃除できるような形状になっていればいいと思う。歩行面が広い場合はそこに行くための人間用の階段も必要だ。

追加で
その4)人が下から見上げて楽しめなきゃ意味がない。だって「家」なんですから。
※これについては後日「キャットウォークについての考察(その2)で書きます。

というわけで、「猫の家 The Cats' House」では、そのあたりを随分工夫してみました。
全長10.5mのキャットウォークがうまく機能している状態をMOVIEの方で見てみて下さい。

http://www.catshouse.jp/movie/movie_1.html



☆ランキングに参加しました。右端のボタン。ポチっと頼みます!

テーマ : 猫と家~猫と暮らす住まいの工夫~
ジャンル : ペット

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

猫の家

 建築家の廣瀬慶二さんが、15匹の猫と暮

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Fauna+DeSIGN

Author:Fauna+DeSIGN
WEBサイト
「猫の家 The Cats' House」
のコンテンツ内BLOGです。
The Cats' Houseが出来るまでと
猫たちの観察日記になっています。
******************************
管理人は、この家の設計者で、
動物の建築士さんこと廣瀬慶二
* 一級建築士           
* 一級愛玩動物飼養管理士

関連リンク
カテゴリ
ブログランキング
ブログランキングに参加中
あなたの1クリックでThe Cats' Houseを応援してください!
にほんブログ村 猫ブログ 猫 多頭飼い(10匹以上)へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。